三重県といえば、伊勢神宮・松坂牛・鈴鹿サーキット。
ノーマークだった津市で、津餃子なるものを食べてみました。
平日5:50
おうちがお店という、そのまんなの外観のいたろうさん。
津ぎょうざが有名ってことなんだけど、初めて聞いた「津ぎょうざ」。
津ぎょうざとは
直径15cm以上の皮を使った揚げ餃子のことで、発祥は1985年頃の小学校給食なんだって。
給食でしか食べられなかった幻の餃子がお披露目されたのは、2008年10月の『津まつり』。
「懐かしい」という声と「新しい」という声で、瞬く間に広まったのだそうだ。
津ぎょうざ協会認定の約20店でしか食べることができないらしく、
中でも人気なのが「いたろう」なんだって。
ラーメン・津ぎょうざセット
とにかく餃子のインパクトが凄い!!
餡には干しエビとラーメンスープが練り込まれているらしく、とってもジューシーでおいしー。
1個から注文可能な餃子は、何と、1個に5個分の餡が包まれているというから驚きです!!
ラーメンも美味しかったのですが、餃子のインパクトが大きすぎて正直覚えてません。。
各店のオリジナル津ぎょうざを食べ歩くのも良いかもしれませんね。
*胃袋のトレーニング必須
店舗情報:いたろう
住所:〒514-0033 三重県津市丸之内4-20
電話:059-223-1600
営業時間:11:30~14:00、17:30~20:00
定休日:日曜夜・月曜
予約:不可
お支払:現金のみ
駐車場:4台
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