【伊勢】郷土料理のてこね寿司は、おかげ横丁の『すし久』さんで!!

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伊勢神宮へ行く機会はなかなかないけれど、早朝の伊勢神宮が大好きです。

のんびりお散歩しながら参拝し、おかげ横丁へ。

あちこちフラフラしていたら、間もなく営業開始時間です。

日曜10:50

朝から賑わってます。

歴史と威厳を感じる佇まいの『すし久』さん、発見!

オープン前でしたが、案内してくれました。

ところで、てこね寿司って何ですか??

■てこね寿司とは
伊勢志摩の郷土料理のひとつで、かつお漁が盛んだったこの地域の漁師が、持参したご飯と獲れたての魚をその場でさばいて醤油に漬けて手で豪快に混ぜて食べたのが始まりなんだって。別名、『手ごね寿司』とも呼ばれてるんだとか。
すし久さんのてこね寿しは、地元・御絲産コシヒカリの酢飯の上に甘辛い醤油に漬けた肉厚の鰹の切り身がのってるよ。

漬け丼ねっ!と思ったあなた、不正解です。

基本的に、漬け丼は白飯、てこね寿司は酢飯みたいです。
さらに、てこね寿司の方はマグロやカツオなどの赤身限定なんだって~。

気になる伊勢志摩の漁師メシのお味は・・・

てこね寿司

美味しいに決まってます!!

見た目よし、味よし、さすが漁師メシ。

店舗情報:すし久

住所:〒516-8558 三重県伊勢市宇治中之切町20
電話:0596-27-0229
営業時間:11:00~16:30
定休日:無休
予約:可
お支払:カード可、電子マネー可、QRコード決済可
席数:123席(テーブル56席、座敷67席)
駐車場:有(市営駐車場)

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