楽しみから残念へ。JRの『えきねっと』でノロッコ列車のボックス席窓側を予約するのは無理なのか?

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今年の夏は、北海道へ!!!

航空券を取り、ホテルを予約して、レンタカーもバッチリ。

後はノロッコ列車の予約だけ。

今回は、『みどりの窓口』ではなく『えきねっと』から指定席を予約する際の要注意ポイントをシェアします。

残念な思いをする人が1人でも少なくなりますように。

予約は1か月前スタート

JRの新幹線やその他指定席などの予約は、利用1か月前の10:00から。

これは、『みどりの窓口』も『えきねっと』も同様です。

利用1か月前のとある日、10:00前からPC前でスタンバイし、いざ予約しようとすると・・・

「2列席は選択できません」

選択できませんだったか、ご予約できませんだったか、多少ニュアンスの違いはあるかもしれませんが、とにかく何度トライしてもダメでした。

そうこうしているうちに、席はどんどん埋まっていき、仕方ないので微妙な席を予約しました。

結論、ジャスト10時めがけて『みどりの窓口』に並ぶのがベストなのかもしれません。

『えきねっと』でボックス席を予約する方法

5分、10分と時間が過ぎるとともに、どんどん空席がなくなるノロッコ列車。

あっという間に眺望の良い人気席は埋まり、あきらめざるを得なくなり、不人気席を予約。

全ての情報を入力し、決済後、座席の変更を試みてみると、、、

ボックス席を選択でき、無事変更できました。

しかし、時すでに遅し。

人気のボックス席窓側は10:20くらいには全て埋まっていたので、ベストでもベターでもないけど、眺望の悪い席よりはマシ。当日、自由席争いするよりはマシと言い聞かせ、ボックス席の窓側じゃない席に変更しました。

何とも残念な感情だけが残るノロッコ列車の予約。

もちろん、旅行自体は気を取り直して行きますが、行く前からこんなにも残念な気持ちになるとは・・・

1時間以内に満席になるよ

私の記憶が正しければ、10時予約開始で11時にはノロッコ列車の釧路始発とその折り返しの指定席はほぼほぼ満席になっていました。

ボックス席の窓側は、スタート10~15分が勝負です!

『みどりの窓口』はなくならない

みどりの窓口閉鎖問題や、夏だけ窓口増設など、たまにニュースになるみどりの窓口問題。

今回、大人気の北海道・ノロッコ列車の予約をしてみて思ったことは、『みどりの窓口』はなくならないだろうということです。

私のネットリテラシーの低さだけが問題とは考えにくい、『えきねっと』で予約できない問題。

次回以降、楽しみな旅行が行く前から残念な気持ちにならないように、JRさん、何とか改善お願いしますっ!!!

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