普段は食べないオムライス。
*実は玉ねぎ嫌い
でも、ふわトロたまごの写真が美味しそうすぎて、様々な国の大使館に勤めた人のオムライスが気になりすぎて、行ってみました「レストラン ミュール」。
有楽町線氷川台駅徒歩5分。むかーし仕事で行っていたティップネス氷川台の向かいにあります。
当時は無かったはずと思って調べてみると、どうやら2016年にオープンされたそうです。ちなみに、その前は公邸料理人の仕事を挟んで目白にお店を構えていたらしい。
平日13:55
14:00のラストオーダー5分前。滑り込みセーフでした。
*迷惑な客
*快く迎い入れてくれたよ
メニューはとってもシンプルです♪
迷わず「オムライス」。
作ってくれるのは、元公邸料理人でベテラン料理人の野坂さん。
店内のオシャレさからも、期待が高まります!
オムライス
これぞ公邸料理人のオムライス!
*初めて食べたけど
たまごは予想以上にふわとろ♡
チキンライスはあっさり大人の味。
エスパニョールソースも大人の味。
なぜか玉ねぎ味が気にならない♪
全ての調和が取れています!!!
そういえば昔、料理人の友達が言ってたな。
「俺なら玉ねぎ嫌いでも食べられる玉ねぎ入りの料理ができる!」
切り方で味が変わるんだって。
さすがに生玉ねぎは遠慮しておきました(笑)
ちょっと苦めなコーヒーも美味しかったよ!
豆知識
公邸料理人とは
公邸料理人とは,調理師としての免許を有する者又は相当期間にわたって料理人としての職歴を有する者で,在外公館長の公邸等における公的会食業務に従事する資格があると外務大臣が認めた者をいいます。
在外公館は任国政府等との交渉・情報収集・人脈形成等の外交活動の拠点であり,在外公館長の公邸において任国政財官界等の有力者,各国外交団等を招待して会食等の機会を設けることは,最も有効な外交手段の一つです。この際に高品質の料理を提供すべく,在外公館長は通常,専任の料理人を公邸料理人として雇用し帯同しています。
外務省HPより引用
エスパニョールソースとは
エスパニョールを作る基本的な手法は、濃いブラウンルーの調理である。ルーに10〜15キログラムの焼いた骨、牛肉こま切れ、大量の野菜、様々な調味料と共に子牛のストック(煮汁、ブイヨン)または水を数リットルを加える。アクを取り続け、ゆっくりと煮詰める。伝統的なレシピでは、煮詰めた分子牛のストックを追加するが、現在は一般に水を加える。最後にトマトソースを加え、ソースを更に煮詰める。
Wikipediaより引用
店舗情報「レストラン ミュール」
住所:〒176-0002 東京都練馬区桜台3丁目15-9
電話:03-6319-9690
営業時間:11:30~14:30(L.O.14:00)、17:30~22:00(L.O.21:30)
定休日:火曜日
席数:16席(カウンター6席、テーブル10席)
駐車場:なし
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