そこにあることは知っていたけれど、今まで足を踏み入れたことのなかったパン屋さん。
ふと入ってみると、、、
今まで行かなかったことを後悔する美味しさでした!!!
創業63年(73年だったかな???)、おじいちゃんが1つ1つ丁寧に作る古き良きパン屋さん。
お昼過ぎには品薄になるのもわかります!
優しい味のクリームパン
普段は買わない甘い系のパン。
でも、見たら無性に食べたくなって、ついつい買ってしまいました。
もっちりした生地と甘すぎない自家製クリームが最高のクリームパン。
*あれば毎回買ってます♪
突然ですが、質問です。
あんぱんと言えば木村屋ですが、クリームパンと言えば??
正解は、中村屋。
創業者の相馬さん(中村さんではないらしい)がシュークリームの美味しさに驚き、パンに応用したのが大ヒットしたんだって。
ハンバーガー
どこか懐かしい味。
やっぱりパンが美味しいんだよな~。
ズッシリ重たいイギリスパン
甘い系のパンよりも、総菜パンよりも、個人的にはシンプルなパンが好き。
と言うことでイギリスパンも購入したのですが、その重さにビックリです!
その辺のパン屋さんにの1.5倍は確実にあるだろう重量。
*もしかしたら2倍近いかもしれない
持ってビックリ、食べてビックリ、ふわふわ感も2倍です!!!
「うちは昔ながらの方法で1晩しっかりネカセテルから」と可愛らしくも自信満々に言うのは接客してくれたおばあちゃん。
私のオススメは、焼かずにそのまま♡
日本ではイギリスパンと呼ばれる山型パン。
イギリスでは何と呼ばれている?正解は、ティンブレッド。
ティンとは、焼き型のことを言います。
余談ですが、イギリスに行った際に食べたティンブレッドは、どれも残念な感じでした。
イギリスでは薄~くスライスしたパンを焼いて食べるのが主流のようで、2枚重ねにしても、3枚重ねにしても、私の思い描く美味しいパンにはなりませんでした。
イギリスパンと食パンの違いは?どちらも型に入れますが、蓋をして焼くか蓋なしで焼くかの違いだけなんだって。
見た目とのギャップが激しい食パン
見た目は、ものすごく硬そうな食パン。
*一瞬買うのをためらいました
その他
いろいろありましたが、今のところイチオシはイギリスパンです!!
焼き上がり時間をチェックして買いに行ってね♪
流行りの高級食パンも美味しいけれど、結局長く愛されるのは昔ながらのパン屋さんなんだと思う。
店舗情報「まるじゅう」
住所:〒171-0044 東京都豊島区千早3-18-12
電話:03-3957-5346
営業時間:6:30~19:30(売切れ次第終了)
定休日:日曜・祝日・月曜
駐車場:なし
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