日本で食べる最高に美味しい中国家庭料理のお店『シャンウェイ』

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TRAVEL&FOOD

渋谷に用があって、どこかでご飯を食べようとMIYASHITA PARKをウロウロしていたときのこと。

独特の看板に目が留まり、立ち止まって見てみると、、、

テレビ東京の「孤独のグルメ」にも登場するほどの人気店だったらしく、ミーハーな私は入ってみることにしました。

何も知らないけれど、勝手に期待が高まります^^

月曜12:00

空いていると思ったのも、つかの間。

買い物に来たであろう人々やサラリーマンぽい人々であっという間にほぼ満席になりました。

グリーンを基調とした世界観の中、「毛沢東」の絵が飾ってあったり、いたるところに「毛沢東」の文字があったりで、一体何なんだ???と思っていたけれど、『毛沢東のスペアリブ』で有名なお店だったんですね~。

でも、ランチメニューにはスペアリブが無い。。。

黒炒飯定食&毛沢東唐揚げ

アラカルトは夜だけということで、雰囲気だけでもと思い唐揚げを毛沢東に。

気になります、毛沢東。

ところで、毛沢東って何をした人なんだっけ?

毛 沢東[注 3](もう たくとう、マオ・ツォートン[1]簡体字毛泽东英語Mao Zedong/Mao Tse-Tung1893年12月26日 – 1976年9月9日)は、中華人民共和国政治家思想家[2]1921年7月に創立された中国共産党の創立党員の1人で、長征日中戦争を経て党内の指導権を獲得した、1945年より中国共産党中央委員会主席を務めた。日中戦争後の国共内戦では蔣介石率いる国民党政府台湾に追放し、1949年10月1日に中華人民共和国の建国を宣言した。1949年10月から1976年9月まで同国の最高指導者であった。

Wikipediaより引用

シャンウェイの毛沢東といえば、こちら。

唐揚げに大量にかかっている、辛そうなやつ(毛沢東スパイス)。
*想像よりも辛くなくて、食が進みます♪

毛沢東の故郷、湖南地方で古くから親しまれる湖南料理には、スパイスをふんだんに使った料理が多いらしく、毛沢東の大好物でもあったことから「毛沢東スパイス」と名付けられたんだって。

これは、スペアリブも美味しいに決まってます!
*サラダやラーメンにも合いそう♪

そして、黒炒飯。
*孤独のグルメ、井之頭五郎のお気に入りの1つ

自分で混ぜて食べるスタイルです。
*パチパチ音と香りで食べる前から幸せいっぱい

見た目より濃い~味ではなく、しょっぱいような甘いような、中国のたまり醤油味。
*癖になる

お隣さんの麻婆豆腐も見るからに美味しそうだったので、次はマーボーですね!

それから、写真はないけど中国茶がおいしかったな~🍵

店舗情報:シャンウェイ渋谷店

住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前六丁目20-10 RAYARD MIYASHITA PARK North 3F
電話:050-5597-9807
営業時間:平日ランチセットメニュー 月~金11:00~(L.O14:00)、平日飲茶タイム(カフェタイム)月~金14:00~(16:30) *土日祝日は終日アラカルトメニュー
ディナー 日・月・火(フードラスト21:30)、水・木・金・土・祝前日(フードラスト22:00)
定休日:施設の休業日に準ずる
予約:可
お支払:カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)、電子マネー可(交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、iD、QUICPay)、QRコード決済可(PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY)
席数:113席(テラス席含む)
駐車場:有(施設駐車場・駐車券サービスなし)

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