【新宿・中井】帝国ホテルの味を受け継ぐTHE昭和な洋食の店『ぺいざん』

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TRAVEL&FOOD

何となく気になるんだけど、入りにくい佇まいのお店。

人が出てきた一瞬の隙間から見えた店内は、カウンター席に人がいっぱい。
ということで、勇気を振り絞って入ってみました。

赤塚不二夫が足繫く通っていたというお店。
天才バカボンにも登場しているらしいお店。

ザ・昭和の洋食屋さんです。

ぺいざんの由来

初代マスター(現マスターのお父さん)が名付けた『ぺいざん』。

ぺいざんは、イタリア語で「田舎」、フランス語で「農民」という意味らしい。
*田舎風の洋食屋さん

初代マスターが帝国ホテルでの修行を経て独立する際、「田舎に帰って来たようなホッとできる場所になったらいいな」という思いを込めて名付けた名前なんだって。
*創業は1965年(東京五輪の翌年)

現在は2代目のマスターが腕を振るっているよ♪

日曜13:30

日曜日ということもあってか、少し遅めのランチタイムにも関わらず混み合っている様子。

食べ終わった人が出てきたので入ってみたけれど、ほぼ満席です。

いかにも美味しい洋食を作りそうなマスターが笑顔で迎えてくれました^^

一押しは、ほとんどの人が食べているアレなのかな???

④セット

どれも美味しそうで迷っちゃう~

おそらく人気No.1の④セットにしてみました。

注文から待つこと10分ちょっと。

巨大エビフライを中心に、山盛りのプレートが登場。

THE洋食の美味しさは間違いないのですが、ビックリするほどおいしかったのが、実はお味噌汁。
優しすぎる味に癒されました♡

牡蠣フライ定食

2度目の訪問はサーロインステーキと決めていたのですが、残念ながら無かったので、牡蠣フライにしてみました。

サックサク♡

そして、やっぱり美味しいお味噌汁。

TV出演もしているよ

ぴったんこカンカン、アド街ック天国、他。

店舗情報:洋食の店 ぺいざん

住所:東京都新宿区中落合1-13-3
電話:03-3950-6008
営業時間:11:30~14:15(L.O.)、17:30~19:30(L.O.)
定休日:水曜日、木曜日
予約:不可
お支払:現金のみ
席数:13席
駐車場:無

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