【沖縄】スパイシーさが癖になる前田食堂の一番人気「牛肉そば」

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TRAVEL&FOOD

沖縄旅行に行ったら一度は食べる「沖縄そば」。

「そば」とは言うけれど、「蕎麦」のイメージとはほど遠い。
というより、全くの別物です。
だって、そば粉が使われてないんだもん。

沖縄そば(おきなわそば)は、中華麺に由来する製法の麺を使用し、ソーキを乗せたソーキそばとして出てくることが多い沖縄県の郷土料理である。そば粉を使用していないが、日本国から商標としても「そば」と名乗ることを許可されている。特徴としては独特な食感の麺があり、かつては小麦粉100%にガジュマルなどの木灰の灰汁を混ぜていたものだけであった。しかし、昨今では卵を加えたモノ、灰汁の代わりにかん水を使うなど、ラーメンなどの中華麺と変わらない材料製法で作られる麺も増えてきている。

Wikipediaより引用

地元民にも観光客にも大人気のお店「前田食堂」

那覇空港から車で1時間半弱。

許田ICから国道58号を北上していくと、「やんばる」と呼ばれる地域の入り口に前田食堂はあります。

やんばるは、2021年7月に世界自然遺産として登録されました。海と山に囲まれた大自然。お店はほとんどありません。

そんな人里離れた地にもかかわらず、県内外から多くの人が足を運ぶのが、前田食堂なのです。

前田食堂の創業は昭和47年(1972)。
1972年と言えば、沖縄が日本に返還された年になります!

ガラガラガラと扉を開けて中に入ると、手前がテーブル席、奥がお座敷で、パッと見30席くらいの広さです。

前田食堂は食券制。
入り口で食券を購入して席に着きます。

私が訪れたのは平日のランチタイムが過ぎた14時頃だったので待つことなく入れましたが、タイミングによっては満席という場合も少なくないようです。

沖縄の気候にピッタリ!パンチの効いた「牛肉そば」

前田食堂の一番人気は「牛肉そば」。

私が行ったときは、見渡す限り牛肉そば牛肉そば牛肉そば牛肉そば牛肉そば牛肉そば。
後から入ってきた人も、みんながみんな牛肉そば。

もちろん、迷うことなく「牛肉そば」を注文しました。

ソーキそばやてびちそばなど、沖縄定番メニューもあるよ。

待つこと数分。

牛肉そばというより、もやしそば?
もやしと牛肉をニラを炒めたものが、ドーンとのってます!

パンチの効いたコショウが暑い夏にピッタリです。

もやしはシャキシャキ、麺はもっちり、スープとの相性もバッチリで、ペロリと完食!

「また食べたい」前田食堂の牛肉そば。
売り切れ次第終了とのことなので、早めの時間に行くことをオススメします。

「前田食堂」店舗情報

住所:〒905-1318 沖縄県国頭郡大宜味村津波985
電話:0980-44-2025
営業時間:11:00~16:00(売り切れ次第終了)
定休日:水・木
席数:32席(テーブル16席・座敷16席)
駐車場:有り(約20台)

名護店もあるよ!

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